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君が僕らを悪魔と呼んだ頃4巻のネタバレと感想【死体の正体と明里の手紙】
この記事では、『君が僕らを悪魔と呼んだ頃4巻』のネタバレと感想を紹介しています。
基本的には、文字だけのネタバレとなっておりますがご注意下さい。
もし、前巻の内容を確かめたい場合はこちらの記事を読んで見て下さい。
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃3巻ネタバレと感想【悪魔再び!思い出の港町】
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃4巻のネタバレ
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33話ネタバレ
悠介と明里は互いに変装をして、失踪するところから4巻はスタートします。
明里の1つだけ行きたい場所があるという言葉からあの『思い出の港町』へと到着するのです。
過去の回想シーンから、悠介と環のシーンへ。
そこで、悠介が環にこの港町で出会った『もう1人の悪魔』について話します。
悠介の表情は、顔面蒼白で『殺したんだあいつを』と環の腕をこれでもかと握りしめながら話します。
そのもう一人の悪魔とは、廃校舎で埋まっていた死体の正体だったのでしょうか!?
34話ネタバレ
再び、悠介と明里の過去のシーンへ。
港町に逃走してから約半年間、2人はどこからどうみても仲の良い恋人のように過ごしています。
あの『みどり荘102号室』に一緒に住み、悠介は漁師見習いとして働いていました、
そんなある日、悠介と明里が海を散歩していた時の事です。
悠介が明里に、
『やっぱり好きなんだな。俺は一ノ瀬のコトが』
と話はじめます。
明里は、笑顔で答えます。
『憎いに決まってるじゃない。バッカじゃないの?』と。
お互い見つめ合い笑い転げるのですが、悠介の背後に忍び寄る大男の影が・・・・。
35話ネタバレ
いきなり、悠介の背後から大男が現れ頭部を殴られます。
その大男は明里に、
『10年ぶりぐらいかな?大きくなったねェ・・・』と話しかけます。
その大男の正体は交通事故で亡くなったとされていた、明里の両親を事故に見せかけて殺害した男だったのです。
言わば、明里の母親のストーカーだったのです。
母親の次は、娘の明里に目を付けていたのでした!
襲われそうになる明里と殺されそうになる悠介の運命は?
36話ネタバレ
そんな時、アケミのママが悠介と明里を探しに現れて、その場はなんとか凌ぐことが出来ました。
その後、自暴自棄になり明里は壊れそうになります。
そんな明里から目を離さず一緒にいる悠介。
そんな中、悠介が母ちゃん直伝の不味いカレーを明里の為に作るのでした。
不味いカレーを作り直そうと台所に行く明里。
包丁を持った手で手首を切り自殺しようとしてしまいます。
必死に自殺を止める悠介と、あの大男に復讐を使う悠介。
37話ネタバレ
あの日から、みどり荘の102号室に毎日ノックだけをしにくる大男。
眠れない日々が続きます。
そして、大男はみどり荘の101号室に引っ越してくるのでした。
我慢の限界の悠介。
かつての悪魔の顔が戻ってきます。
包丁を取り出し、大男と対峙に向かおうとしますがそれを明里が止めようとします。
元の悪魔に戻って欲しくないと!
その明里の行動に悠介は決意をするのです。
この港町から離れることを。
38話ネタバレ
港町から誰にも告げず離れる悠介と明里が訪れた場所は、かつての悠介の遊び場『廃校舎』です。
そして、わざとストーキングさせた大男もこの場所に辿り着き対峙することになったのです。
この廃校舎で決着を付けようとする悠介。
男の標的は明里と分かっているので、明里をエサに男をおびき寄せる作戦にでます。
しかし、おびき寄せるだけの役目の明里が意外な行動にでるのでした!?
39話ネタバレ
不意をつき大男に包丁を刺した明里。
逆上する大男に、さすがの明里も抵抗が出来ません。
ボコボコにやられる明里を助けようと、ようやく悠介が大男の背後に包丁を突き刺します。
『それ以上やったら本当に死んじゃうよ』
と悠介を止めようとしますが、悪魔と化した悠介に声は届きませんでした。
40話ネタバレ
大男を殺害した後、廃校舎の花壇に埋める悠介と明里。
死体と数々の悪事の証拠を一緒に埋める悠介が明里に語り掛けます。
お前にかけた呪いはこの土の中に埋まってしまうと。
そして、これから先は普通に生きてほしいと。
明里は、ようやく普通の女の子に戻れると安堵します。
その後、悠介と明里はボート小屋までデートに向かいます。
しかし、明里にかかっている呪いは解けていなかったのです!
そして、悠介の前に現れるもう一人の『斎藤悠介』。
41話ネタバレ
もう一人の悠介はもちろん幻想です。
その幻想におびえる悠介。
幻想の悠介はさらに追い詰めていきます。
・過去の罪の数々
・自分が背負ってる罪の重さ
そして、罪の重さから解放されて楽になってしまえと幻想の悠介は悠介を脅すのでした。
悠介は、そのまま意識を失い気が付いたら裸でボートの上に。
この時点で半年間の行方不明と裸でボートの謎が解明されましたね。
ここでシーンは現在に戻ります。
そして、手にした明里の手紙を読むのでした。
42話ネタバレ
環を部屋の外に出し、一人で明里の手紙を読む悠介。
その手紙の内容は、明里の『電話番号』だったのでした。
環に何も言わず、部屋から消える悠介は電車に乗り明里の元に。
その電車の中で手紙に書かれた番号に電話を掛けます。
そして、電話に出た相手は・・・・・本当に『明里』だったのです!
明里は悠介に話します。
『全部思い出しちゃったんだね。悠介』と。
そして、2人は会う約束をして、悠介と明里の物語に終止符を打とうとするのです。
43話ネタバレ
悠介に置いて行かれた環。
そこに、陽二郎から連絡が入ります。
泣きながら環は陽二郎に悠介が全ての記憶が戻った事を伝えるのです。
自分を置いて明里の所に向かったことも。
そして、陽二郎に『部外者』扱いされてしまいます。
しかし、環は諦めません。
『それでも悠介のコトを放っておけないから』
と悠介を追いかけるのです。
44話ネタバレ
4巻の最終話です。
明里に会うために東京に戻ってきた悠介。
そして、明里に自分を探しみろとゲームを持ち掛けられます。
必死に探し回る悠介。
探している間も過去の映像が頭に浮かび上がってきます。
フラフラになりながらも探す悠介の目の先には・・・『一ノ瀬明里?』
君が僕らを悪魔と呼んだ頃4巻の感想
君が僕らを悪魔と呼んだ頃【4巻】の感想ですが、4巻もハラハラとドキドキが止まらない面白いストーリーでしたね!(^^)!
悠介と明里の過去のシーンがメインとなりましたが、1巻から3巻までの読者の心に残している謎が解決していく4巻でもありましたね。
・廃校舎に埋めた死体の正体。
・謎の半年間の行方不明の原因。
・裸で手足を縛られボートに乗っている悠介
まだ少し、疑問と謎が残っていますが、今までのいきさつと内容が一つに繋がりました。
港町に明里と一緒に失踪した悠介ですが、もう一人の悪魔に出会わなければあのまま平穏に暮らしていたのに!
という少しつまらない感想を持ってしまいましたが・・・(汗)

・二人の関係に終止符が打たれるのか?
・悠介の元に向かっている環はどうなる?
など、解決した謎もありますが気になる事も増えてしまいます!!
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃4巻のネタバレと感想【死体の正体と明里の手紙】のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、『君が僕らを悪魔と呼んだ頃4巻』のネタバレと感想を紹介しました。
是非、ネタバレの内容だけではなく絵付きで読んで見て下さい。
漫画は絵付きで読むのが一番面白いですから♪