【彼岸島48日後【261話】最新話のネタバレと感想！今すぐ無料で読む方法も！】
2020年10月26日発売の週刊ヤングマガジン48号に掲載されている、彼岸島48日後【261話】のネタバレと読んだ感想を紹介します！
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前話【260話】彼岸島48日後のあらすじ
左腕が変異するものの、虫を右腕で掴んで蟲の王の心臓に攻撃をする勝次。
彼の攻撃の甲斐あって、心臓の分離に成功。
それと同時に蟲の王はどんどん老けて行きました。
これで倒すことができたと思いきや、蟲の王は起き上がったので鮫島たちは中で攻撃。
一方、蟲の王は体内にいた勝次を殺すために暴走しますが、明が勝次がいるところと体を分断。
そして明は蟲の王の顔面を切り裂きました。
彼岸島48日後【261話】のネタバレ
名誉の負傷
顔面を明に切られた痛みにで叫ぶ蟲の王はその場に倒れました。
蟲の王が倒れるところを見た自衛隊や鮫島・ネズミは勝利位したことを喜びました。
一方、明は勝次がいる蟲の王の体内へ。
彼は勝次の救出に向かったのでした。
鮫島は勝次の勇姿を早く見たがっていましたが、明が救出した彼を見て鮫島とユカポンは驚きました。
なぜなら、勝次の左腕が変異しており、赤ん坊の顔がそこにあったからでした。
しかも、変異した腕の赤ん坊の顔は鳴き声を出していました。
みんなは驚いていましたが、勝次は笑顔でした。
そして、変異した腕を“名誉の負傷”と言いました。
なぜなら、明と同じく戦いで腕を失ったからでした。
そんな彼を抱きしめるために駆けつけた鮫島でしたが、腕の赤ん坊に噛まれてしまいました。
蟲の王、逃走
勝次と話している最中、自衛隊はざわついていました。
なぜなら、蟲の王が逃走を図ろうとしていたからでした。
鮫島が気づいた時には壁をよじ登っており、攻撃が届かない高さにいました。
そんな中、蟲の王が地上へ逃げると思った十条は軍用車で地上に向かうため乗って欲しいと声をかけました。
車に向かう明に勝次は止めをさして欲しいことを告げました。
そして、明と彼と一緒に行くことにした鮫島は巨大な棒を持つ化け物の攻撃を避けながら車へ向かいました。
その後２人は車に到着しますが、乗り込んだ瞬間巨人の攻撃がきますが間一髪のところで回避。
そして、明と鮫島、十条と連隊長は地上へ向かうのでした。
彼岸島48日後【261話】の感想
彼岸島48日後【261話】の感想ですが、蟲の王を倒すことができた思ったら最後の力を振り絞って地上へ逃走を図ろうとしました。
雅の息子ということで倒すのは難しいようですね。
ちなみに、この時気になったのは、カマキリのような鬼との戦闘中に自衛隊員がバズーカを使用していたけれども使わなかったこと。
ここで使えば蟲の王を倒せたのではないかと思いました。
もしかすると、使い切ったのかもしれませんね。
続いて気になったのは、心臓を分離したものの腕を変異させられた勝次。
明であればすぐに腕を切ると思ったのですが、そのままにして蟲の王を追いかけました。
これは予想外でした。
そして、次回の展開予想ですが、次回で決着は無いと思います。
本作の場合、致命傷を敵が負っていても明が真のとどめをさすために攻撃を加えるのと、とどめをさして本当にやられるで1話ずつ使う傾向有ります。
それを踏まえると次回は前者の回になると思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、彼岸島48日後【261話】の最新話のネタバレの紹介と今すぐに無料で読破する方法を紹介しました。
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